2019年1月11日金曜日

安心して介護に従事するために ②

類似した状況に遭遇した際の注意を促す目的で、シリーズで掲載していきます。

【ヘルパーの事故】
冬場の訪問席の玄関先ですべって転んでしまった!

荷物で両手がふさがっていたため、体を支えられず足を骨折しました。

事故防止に向けて
訪問介護は、訪問先、時間、天候など、異なる状況でサービスを提供します。外に出る際は転倒事故が多いことを意識しましょう。

【メモ】
訪問介護に限らず、室内から外へ出る際は転倒事故に要注意。特に冬場は降雪や凍結で足元はすべりやすくなっています。

安心して介護に従事するために ①

類似した状況に遭遇した際の注意を促す目的で、シリーズで掲載していきます。
【利用者の事故】
食事介護中、一旦落ち着いたむせ込みが激しくなった!

なぜ事故が起きてしまったのか?
誤嚥リスクに対する認識が足りなかったため、適切な対応が行えなった。
高齢者の誤嚥は、命に関わる大きな事故につながります。

事故防止に向けて
1度むせ込むと、むせやすくなる場合があります。
むせ込んだときは、看護師に相談するなど慎重対応しましょう。

食事介護中は”むせ込み”注意。誤嚥リスクを意識しましょう。

11/28あいあい研修~セルフマッサージの方法報告

11月28日(水)西府文化センターにて、セルフマッサージの講習会を行い、約20名の方にご参加いただきました。

講師は一昨年の講習もして下さった『てあて在宅マッサージ』の木村院長。
自分でもできる足のマッサージから、講師が説明をしながら実技をしてくださり、2人ペアになって実習しました。  
サポートにきてくださった先生たちが直接指導してくださり、やり方を確認しながら練習できました。

参加した方からは、ケアにはいる利用者の状態を説明し「その場合どのようにしたらよいのか?」という具体的な質問もあり、質問に応じた実践を丁寧に、ご指導してくださいました。参加者からは「早速利用者さんに実践しとても喜ばれました」「自分がやってもらって、すっきりしました」などの声が聞かれました。

※「足の揉み方」ところを動画で編集しました。(約8分 )
読み取りでのみ閲覧できます。なお、一般公開はされていません。
https://youtu.be/2_bcyOgFWGM

2018年12月4日火曜日

ヘルパー体験記~S君との活動を振り返って(移動支援)

◆出会った頃(4年前)のこと◆
 初めて会った頃のS君は、学校出たての元気いっぱい少しポッチャリ体系の子でした。最初のころは、お互いに理解しあうのに大変だったなと思い出します。

 迎えに行くと、最初に私を見て「おでこ」「眼鏡」「佐川さんおしまい」等話してくる。何度も言う。どう対応して良いかかわからない自分・・・。
 会った時から、又、歩いている時も、食べに行きたい所・食べたいものを「わかったそうしようね」と言っても、言い続けた。歩き始めると、直に手を繋いでくる。最初のころは少し恥ずかしい気持ちがあったが、慣れてきたらS君との距離が近づいたと実感した。

 S君のお気に入りの所は覚えていて、そちらに誘導しようとする。意地悪で、反対の方向を指さし「あっちへ行こう」と誘うと「いかない」と瞬時に返事が返る。

 S君が英語のスペルを言う、たぶん「続いて同じことを言って」と言う事か目を見てくるので、S君がしゃべった言葉を、追いかけて声を出して歩いた。何度も何度も繰り返しながら。
 
 写真を良く撮ります。カメラを向けると必ず決まったポーズをします。(頬に薬指を持っていき「ニコ」と言いポーズを取る)最近では、いろんなポーズに挑戦しています。結構楽しいです。

◆活動の目的◆ 
活動の目的は、運動をし食事をし4時間を過ごす事でした。
 
 運動においては、基本歩く事です。1回の活動で約15㌔から18㌔16.000歩から20.000歩を歩きます。
 S君は歩きながら、良くしゃべります。今日食べたいもの食べに行きたい所を何度も言い・車が大好きで車の車種・メーカーをほとんど答えられます。バイクが通ると「バイクブンブン」と言い、パパ・ママの事・目についた色子供たちを見かけると「お友達」ととにかく何かしゃべっていました。
 特に、小さい子供がいると近づいて行った。

 食事では、レストランではメニューを見ながら選びます。スーパーや・コンビニではいろいろ選べるので楽しい様です。
 但し、カロリーの高いものは除くように言われておりましたので、少し我慢して貰う時もありますが、自分が思っていた料理が無いとこれまた、「○○がありません」と連呼しました。
 食べるのが早くびっくり食べ終わるととにかく「おかわりください」とこれまた連呼します。これには少し参りました。
 喉が渇くと「お茶」と言います。持参した水筒を「どうぞ」と言うと自身で飲みます。ところが最初のころその水筒のお茶を一気に飲み干してしまいビックリ!それからは、飲むたびに「ゆっくるね」と声を掛けます。

◆最近の様子◆ 
 担当して4年が経ちました。本年より1日の活動が加わり初回は江ノ島に行きました。
電車内では大変おとなしくマナーの良い子です。迷子にならないようにか?常に私の事を確認します。堤防で波が頭からかかった時2人で大笑いしました。

 最近のS君は、顔つきも大人っぽくなり、体はとてもシャープです。変わらないのは元気なところと運動量と食べる事、おしゃべりは少なくなり少し心配です。

 現在取り組んでいることは、歩行時の安全確認(交差点で立ち止まり安全を確認すること)食事において、良く噛む・ゆっくり食べる。会話では、木の名前や挨拶・少しでも会話として成立するよう取り組んでおります。

 Sさんは音楽も大好きです、好きなアーティスト・曲をリクエストできます。
 エピソードとして、良く歩きながら木の名前を当てる事をしています、もみじ・さくら・イチョウの木等。ある時、「好きな音楽何」と聞いたら「きんもくせい」と答えたので。「それは木の名前でしょ・・曲だよ」と言うと、S君がスマホ(佐川のスマホ)で検索をしたところ(S君スマホで検索ができます・・ビックリ)確かにアニメあたしンちの挿入歌でありました。S君ごめんなさい!

 最後に、S君高い所が好きなようで、都庁展望台に行った時一目散に窓へ行き窓の下を楽しそうにしばらく除いていました。雨の日活動では、これまた好きな多摩モノレールに乗ります。前列を陣取り歩いている時はうつむく事が多いいがモノレールに乗っている時は顔を上げ、前をしっかり見ています。

 こんな素敵なSさんと一緒に活動させていただき、毎回会うのが楽しみです。これからもSさんとともにヘルパーとして成長していけたらと思っております。

(へルパー 佐川敏明)

2018年10月30日火曜日

ヘルパー豆知識 自転車の乗り方~坂道でもすーいすい~

毎日、自転車で訪問介護をされているヘルパーの皆さんへ、疲れが軽減される自転車の乗り方です。ご参考に!!

1. サドルの位置を高めにする
サドルを高めにすると太ももが大きく動かしやすくなり、お尻の筋肉も使う事ができるため全体的にパワーアップします。

2. ペダルは”指の付け根”で踏む
一番力が入るのが指の付け根、足の大臀筋を効率的に使えます。


3. こぎ出しの時にはペダルの高い位置から
漕ぎだせばふらつかずスタートできる。
がに股にしないようにしてひざを前に向けてこぐ。


◆◆◆ 電動アシスト自転車 ◆◆◆
1.強く踏み込まない … 強く踏み込むと電力消費アップ。
2.タイヤの空気を適正に … 空気が抜けると摩擦が大きくなり重くなります。
3.ギアを上手く使う … ペダルが重いと感じたらギアを軽くして調節する。

【参考】NHKあさイチ
ライトウエイ https://www.riteway-jp.com/hajimete_lb/norikata_index.html

2018年8月30日木曜日

6月26日あいあい研修~感染症と食中毒についての報告


 6月26日(火)わの会多目的室にて、「感染症と食中毒について」の研修が行われました。

 講師は、デイサービスりんりんで看護師をされている高橋千秋氏。食中毒の原因と予防では、原因となるものごとの資料が配布され、一つ一つに対して丁寧に説明してくださいました。 

 特に、汚物(嘔吐物・排泄物等)の処理の仕方では、汚染しないような手袋の外し方や、汚染物が拡散しないように処理する凝固剤の実験なども行われました。ヘルパーさんから実際のサービスで困った事なども話し合われ、活発な交流がなされました。その一部ですが掲載致します。



2018年7月3日火曜日

5月30日あいあい研修~同行援護サービス研修報告

 5月30日(水)、わの会多目的室にて、同行援護サービスの事例検討会が行われました。
利用者さんへのサービスの実際の事例を確認し、意見交換、安全と信頼を得るための解決策を出し合いました。
仕事上では、なかなか交流できないヘルパーの意見交換をとても有意義でした。

サービスに反映させていきたいと思います。