2020年10月20日火曜日

チョッといい話~息子の学校での待機時間で写真の勉強

 


あいあいの入浴介助を利用の府中在住の山本瑞樹君(12歳:先天性サイトメガロウイルス感染症)の母 美里さんが、去8月17日~9月4日、銀座で写真展を開きました。写真を学ぶため大学の通信課程に入学し、今年卒業。瑞樹君の介護と、育ち盛りのお子さんの子育て真っ最中でありながらも、自分らしく生きる素敵なお母さんにお話を伺いました。

左写真:子どもたちと近所の公園にて

Q:あいあいでサービスを受けた経緯は?

子供が5歳(2013年)の時に気管切開をしたことをきっかけに、入浴介助をしてもらえないか?と言うことで病院に相談したところ、あいあいさんを紹介して頂きました。

Q:写真を学ぶために大学に入ったきっかけは?

私は学校に子供に付き添って登校をしていますが、普段学校にいる間は、これといってすることがなく、この時間をなんとか有意義に使えないか?と思い、大学への入学を決めました。子供の学校での待機時間に大学の課題をしたり、とても充実した時間になりました。

Q:瑞樹君の介護とお子さんの子育てと大忙しの中でも、活動できる原動力はなんですか?

元々じっとしていられない性格なので、あまり深く考えたことはないのですが、外の空気を吸うことで、普段の介護や子育てを頑張れているのだと思います。私にとっては写真を撮ったり、勉強をすることが、むしろ介護や子育ての原動力なのだと思います。こういった活動が出来ることは、家族の理解が大きいので、家族には本当に感謝しています。

写真展の作品から

Q:今後の夢はありますか?

今年子供(瑞樹君)が小学校を卒業するので、区切りとして今作っている作品の個展をするのが夢です。あとは今後、障害児者の家族写真などを撮影する出張カメラマンになって、特にいつも写真係に徹することの多いお母さんとお子さんの写真を、家族のアルバムに残すお手伝いができたらと思っています。

Q:ヘルパーさんや利用者さんなどみなさんに知ってほしいことがあれば一言お願いします。

コロナ禍でショートステイやデイサービスの利用が制限された時期に在宅を支えてくれたヘルパーさんたちには、感謝の気持ちでいっぱいです。いつも本当にありがとうございます。

※作品の中の文章

入学したての頃に誰かさんにいわれた言葉。

学校は教育現場であり、

子供たちの自立の場です。

必要な時以外はお母さんは

なるべく気配を消していてください。




2020年7月11日土曜日

明日も重度訪問介護従業者養成研修です

 このたび 各地での豪雨で災害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げ
一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りいたします

先週5日に第1日目の講義を終えた「重度訪問介護従業者養成研修」
いよいよ明日は2日目の講義となります📚📚

第1日目に多かった感想として
「ALS療養者の当事者の方から直接お話を聞けたこと」
「自分が’障害と共に生きる’立場になったら、どうするのだろう」
と、当事者の方の講義が多く心に残られたようです。

明日はガラッと変わり、コミュニケーション支援の技術や現場で必要となる介護技術についてを学んで頂きます。

その後、9時間の現場実習もありまだまだ資格取得までの時間はかかりますが…

受講者の皆様、
明日も宜しくお願いします😄

わの会ヘルパーステーションあいあい
研修担当:森田

2020年6月18日木曜日

令和2年度第2回 重度訪問介護従業者養成研修開催




皆様こんにちは!
わの会ヘルパーステーションあいあい
研修担当:森田です

新型コロナウィルス感染防止のため、5月開催を延期しましたが、
この度7月5日(日)・12日(日)の2日間
わ会デイサービスりんりん(府中市四谷6-6-1)
にて開催を決定しました😄👏

修了後、あいあいへヘルパー登録をして頂き規定時間数の勤務をして頂くと
受講料¥20,000を全額返金致します!!

是非、皆様の受講とヘルパー登録をお待ちしています
m(__)m

2020年3月3日火曜日

新型コロナウイルスへの対応について

 厚生労働省・東京都福祉保健局より「感染拡大防止のための留意事項」についての通達がありました。
 職員の皆様への対応に関しましては、各自出勤前に体温を計測し、37.5度以上の発熱等の症状が認められる場合は、予防のために出勤を控えて頂くことが明記されております。
 また利用者・利用者ご家族様・皆様のご家族様の体調に心配な点や気にかかる点がありましたら、直ちに事務所まで、ご連絡下さい。
 マスクの着用・手洗い・うがいなど、感染症対策(洗い方等以下参照)に努めていただきますよう、よろしくお願い致します。
 

2019年12月10日火曜日

あいあい研修~10月17日在宅介護と人工呼吸について

 10月17日(木)訪問看護ほっとステーションの殿岡登代氏を講師に『在宅介護と人工呼吸について』をテーマに研修を行い、6名余が参加しました。当事業所の利用者の方は2社の人工呼吸器を使用されており、各機器の数値等見方の確認を行ないました。

 また、人工呼吸器を装着の利用者は、痰吸引が必須であり、緊急時どこまでヘルパーができるか(ご家族や医療者しかできないことがあるため)などの質問があがりました。医療行為をどこまでできるのかについては曖昧な点が多く「担当医師に確認する必要があるのではないか?」との意見もあり、利用者ごとのマニュアルを再度チェックすることになりました。

★実際、あいあいの利用者様たちが使用している人工呼吸器★

MonnalT50(IMI社)▲  
トリロジーO2plus(フィリップス社)▲

★参加者の声★
・自然呼吸についての内容が難しかった。
・利用者ごとにきちんと対応しないといけないと思いました。
・自然呼吸が複雑なメカニズムだと言うことがわかり、それを補う人工呼吸器の精密さに改めて気づかされました。問題が起こった時の対応は、サービスに関わるヘルパー皆が熟知する必要があると思いました。

2019年9月2日月曜日

ヘルパー豆知識 排泄臭の対策に吉報!


 S利用者さん宅から帰ってきたサ責が「『良い香りに変える消臭スプレー』って知ってる?ゴミ箱を開けても、オムツの排泄臭がしなくて良い匂いしかしないんだよ」と、事務所でちょっとした話題になりました。

 調べてみれば、介護する人を助けるというコンセプトのヘルパータスケという新ブランド(アース製薬)の一つの商品でした。普通消臭剤は、悪臭に対し強い臭いでごまかすのが大半、でもこの消臭剤は、新しく開発された『デオマジック』という有効成分が排泄臭自体を利用して良い香りに変え、衣類・寝具、トイレやゴミ箱などニオイが気になるところに直接使えるそうです。スプレーの他お部屋全体の消臭するノーマットもあります。
 値段は少しお高めですが、臭いに困っている方にお勧めしてみては?

2019年5月8日水曜日

あいあい研修~4月25日グループ意見交換会と懇談会の報告

 4月25日(木)午後6時30分より、あいあい事務局にて、グループ意見交換会と懇談会を行ない13名のヘルパーが参加しました。歓談しながら食事をした後、医療行為、身体介護、同行援護のグループに分かれ意見交換会をしました。

■医療行為のグループ■
「長時間サービスに入っているケースが多く、技術面だけではなく、利用者さん、ヘルパー双方のメンタルケアの必要性が求められているという意見から、研修や担当者会議を年度内に実施していきます。」(森田・松本 サービス責任者より)

■同行援護のグルーブ■
「ヘルパーが考える安全と、利用者さんが考える安全との差が大きくあることを痛感する。小雨の場合、路面が濡れて滑りやすく危ないと感じるが、利用者さんは“ガイドを利用するから危険はない”と感じている方が多い。サービスに入るにあたり、利用者さんにも安全を期する意味で、天候に関する注意喚起をしてほしいとの意見から、早急に内容をとりまとめ、利用者さんに説明致します。」(高橋 管理者より)

■身体介護グループ■
「同じ利用者さんに入っているヘルパーさんが集まり、それぞれ感じていることを話し合いました。特に、最近利用者さんがチャレンジしてできたことがあり、ヘルパーさんたちが喜びを共有できてよかったです。利用者さんの生活をサポートするためにも、定期的に担当者会議していきたいです。」
(高倉 サービス責任者より)