看護学生のA子さんは、介護アルバイト学生を増やして、困っている患者さんの支援を広げたいと考えていました。
B 先生に相談し、授業の終わり五分間を、そのためのプレゼンとして許可をいただきました。以前に、佐々木公一さんがその学校で授業されていたこともあり、学生の受けがよく、A子さんのまわりに数人の学生が集まり、その中から、十月に行われた重訪講座に参加しました。
看護学生のA子さんは、介護アルバイト学生を増やして、困っている患者さんの支援を広げたいと考えていました。
B 先生に相談し、授業の終わり5分間を、そのためのプレゼンとして許可をいただきました。以前に、佐々木公一さんがその学校で授業されていたこともあり、学生の受けがよく、A子さんのまわりに数人の学生が集まり、その中から、10月に行われた重訪講座に参加しました。
【5分の授業時間を提供してくださった教授の話】
私も看護学生が、学生時代から患者さん訪問をされることが、その後に生きてくるとの思いがあって、A子さんの申し出を快諾しました。
A子さんの素晴らしいプレゼンでした。強い意志が感じられたからです。
100人以上の学生を前に、緊張していたと言っていましたが、 教育学者のJデューイが述べている、体験を経験化して自分のものにするとでも言いましょうか。しっかりとメッセージとして伝わったと思います。