■医療行為のグループ■
「長時間サービスに入っているケースが多く、技術面だけではなく、利用者さん、ヘルパー双方のメンタルケアの必要性が求められているという意見から、研修や担当者会議を年度内に実施していきます。」(森田・松本 サービス責任者より)
■同行援護のグルーブ■
「ヘルパーが考える安全と、利用者さんが考える安全との差が大きくあることを痛感する。小雨の場合、路面が濡れて滑りやすく危ないと感じるが、利用者さんは“ガイドを利用するから危険はない”と感じている方が多い。サービスに入るにあたり、利用者さんにも安全を期する意味で、天候に関する注意喚起をしてほしいとの意見から、早急に内容をとりまとめ、利用者さんに説明致します。」(高橋 管理者より)
■身体介護グループ■
「同じ利用者さんに入っているヘルパーさんが集まり、それぞれ感じていることを話し合いました。特に、最近利用者さんがチャレンジしてできたことがあり、ヘルパーさんたちが喜びを共有できてよかったです。利用者さんの生活をサポートするためにも、定期的に担当者会議していきたいです。」
(高倉 サービス責任者より)