するとお母さんが、
「府中療育センターで、暑中お見舞いのハガキを作ったの」と、ホワイトボードに貼ってあるハガキを見せて下さいました。
筋ジストロフィーのSさんですから、先生と話ながら、デザイン、色などを決め一緒に貼ったり、字を書きます。
先生:「何て書く?」
Sさん:「ヘルパーさんにありがとうって書きたい」
Sさんのメッセージに心打たれ、ヘルパーさんにお見せしたいと写真を撮らせていただきました。
暑い中奔走するヘルパーの皆様、心の栄養をもらって頑張りましょう♡
※成人男性のSさんなのですが、とても純粋な方でいつもあのヘルパーさんは元気?ヘルパーさんのお子さんは何している?とか聞いてきます。図柄もその優しさが表れていますよね。